浮御堂

浮御堂

友人と滋賀県の琵琶湖に旅行へ出かけた時に、満月寺浮御堂へ行きました。
琵琶湖畔の満月寺にある、琵琶湖に突き出た仏堂で、近江八景「堅田の落雁」で名高いものです。

 

浮御堂の境内に芭蕉の句碑があり、他にも高浜虚子等にも愛された素晴らしい仏堂です。
私たちが出かけたのは、雲一つない秋晴れの良い天気だったので、湖に浮御堂が写り、松の枝とのコントラストも素晴らしく、素敵な写真が撮れました。

 

琵琶湖からすっと伸びている橋と浮御堂を、少し離れた場所から指で隠して見てみると、琵琶湖に浮いている不思議な建物のようで、ちょっと面白かったですね。

 

浮御堂からは、琵琶湖大橋が全貌できるのですが、なんでも松尾芭蕉が浮御堂に残した句碑の歌をもとにして、できたのが琵琶湖大橋なんだそうです。
比良山と三上山を七夕の彦星と織姫に例えて、二人を分かつ琵琶湖に橋を架けて二人をあわせてあげたら、この美しい琵琶湖がもっと素晴らしい眺めになるし便利だなというような内容の歌だそうで、この句をしった当時の俳人でもある知事が、作ったものなんだそうですよ。

 

私がそのことを知ったのは、実際に浮御堂へ行った後でしたが、その話をしっていたら、もっとロマンチックな気持ちで、浮御堂と琵琶湖大橋、そして山々を眺められただろうなと思います。

 

その名の通り、月がものすごく美しく見えるようなので、今度行く時は、夜に出かけて、松尾芭蕉の歌を思い出しながら楽しみたいものです。

 

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